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酔いやすい人でも楽しめる「アルコール度数1%」のお酒

適量は体にいい

高齢者になってもお酒が好きな人は毎日晩酌をしています。
酒は百薬の長ということわざもあるように、適量なら健康維持にも役立ちます。
飲みすぎれば毒にもなりうる怖さもありますが、適量を維持する事で毎日健康に過ごせるなら、精神的にもいい影響を与えてくれるでしょう。

若い頃は酒豪だったという人も、年齢とともにお酒に弱くなる事はあります。
これは内臓の機能も関係していますが、誰でも起こる事ですから仕方ありません。
それでも量を調節すれば、毎日の晩酌も可能です。

しかしすぐに酔ってしまうとそのうちお酒も楽しめなくなってしまいます。
こういう人におすすめしたいのが、アルコール度1パーセントのお酒です。

気軽に楽しめる

今はノンアルコールビールやノンアルコール中ハイなども出ていますが、全くアルコールが入っていないと物足りなさを感じる人もいます。
車の運転をする時は安心ですが、家で飲むならアルコール度1パーセントのお酒を試してみてはいかがでしょうか。

現在はキリンとサントリーから発売されています。
コップ1杯のビールでも酔ってしまうという人も、アルコール度数を抑えてあるから、1本飲んでも酔いつぶれる心配はありません。

風味の種類

味も種類があるから好みや気分に合わせて選べます。
キリンは紅茶、ジンジャー、アップル味、のりんご発泡酒、サントリーはレモンとグレープフルーツ風味のチューハイタイプとなっています。
どちらかというとカクテルのような味わいで、飲みやすく、気軽に楽しめます。

人が集まる時に付き合いでお酒を飲む場合も、酔いやすい人は気軽に飲めませんが、これならアルコール度1パーセントとかなり抑え目だから、気軽に楽しめます。
やや女性向きとも言われていますが、お酒を飲みたいけど酔いつぶれない程度にしておきたい、という時にはピッタリのお酒です。
今度もアルコール度の低いお酒は種類が増えていくと言われていますから、高齢者の方も我慢せず気軽に楽しめるようになります。

ゆたらい通信.com